始めに書いて置いた様に、この文書に詰め込んだアイデアの殆どはDVDを何度も観ているうちに得たものだ。しかしこれは映画館で初めてレボルーソンを観た時から感じていた。
クラブ・ヘルの戦いでトリニティーは、第1作冒頭で披露していたパワフルなキックをとどめに使用した。 しかし、そのキックに破壊力がありすぎる。 コンクリートを破壊してよいのは、エージェントたち一部のプログラムと、後はTHE ONE位のはずだ。 それに、駅で再会するシーンの顔は目が笑っていなくて怖い。 さらに、別れの場面では死にそうなわりによく喋る。トリニティー怖い。
この怖さは、トリニティー役を演じるキャリー・アン・モスが 役に入りきれていないせいではないか、そしてそんな事になったのはトリニティー絡みのシーンが殆ど撮り直されたからではないか? ■
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