これがわたしの世界 最終決戦について語らせて頂こう。
やけに出来のいい3Dポリゴン映像から、一連の場面「メガ・スミス・シークエンス」が始まる。
メガ・スミスに相対するネオは、ムービーにおいては投げつけられた塊を何気無く手の甲で弾き、毅然たる態度でメガ・スミスの目の高さに浮き上がる…見た目の大きさは等身大のままなのに、何というスケール感か。戦闘中においてはもっと大きな塊をいくつも拳で破壊してしまう。 敵は瓦礫で構成された怪物であり、当然心臓など無い。ネオの攻撃が戦いの序盤で左胸に大穴を開けるが、敵はそのままずっと暴れ続け、がらんどうの胸がディスプレイに大写しになり続ける。 メガ・スミスにある程度ダメージを与えると、メガ・スミスから時折等身大スミスが数体飛び出してネオに襲い掛かるようになる。
戦いの勝敗ははっきりと示される。 それは単純明快な場面だった。だからこそ、原作映画「レボリューションズ」でキャラがぼけてしまったネオとスミスはここで救われた、わたしはそんな思いだ。
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